利用規則
1. 客室のご利用について
- 契約人数を超えての客室利用は、原則禁止致します。
- 申出なく契約人数を超えての利用が発覚した場合は、その超過利用分を請求致します。
- 暖房用、炊事用の火器及びキャンドル等、当施設規格外の電化製品の使用はお断りします。
- 客室内、その他の火災が発生しやすい場所及び当ホテル所定の場所以外での喫煙、お香を焚く行為はお断りします。
- シャワールーム及び洗面台内での染毛・漂白剤等の使用は固くお断りします。
- 客室の窓に写真、ポスターを貼付し、その他ホテルの外観を損なう物品を掲示することはお断りします。
- 宿泊を目的としない利用は固くお断りします。
- 外来者との客室での面会は固くお断りします。
2. 迷惑行為について
館内及び客室内で高声、放歌、喧噪な行為、異臭拡散、または他のお客様に嫌悪感を与えたり迷惑を及ぼす行為はしないでください。
3. 未成年者の宿泊について
- お客様に快適にご利用いただくため、小学生以下のお客様はご宿泊出来ませんのでご了承ください。但し、グループ部屋に限り同性の保護者様同伴での宿泊であれば、小学生のお客さまも宿泊可能です。
- 高校生のお客様のみでご宿泊の場合は、チェックイン時に保護者様の同意書がある場合はご宿泊可能です。同性の保護者様同伴での宿泊であれば中学生も宿泊可能です。
4. 大浴場利用について
- 宿泊者以外(外来者等)の大浴場、サウナの利用はできません。
- 他のお客様へのご迷惑となる行為、および大浴場内での風紀を乱す行為は固くお断り致します。
- 大浴場内、脱衣場内での通話、撮影、録画、録音、および携帯電話、電子機器の使用を一切禁止いたします。
- 清掃およびセキュリティの関係上、営業時間以外のご利用はできません。
- 大浴場内での染毛・漂白剤等の使用、身体の垢すりは固くお断りします。
- 小学生、中学生のお子様は同性の保護者様同伴でのご利用をお願いします。
5. 全館禁煙
当ホテルは2Fの喫煙ルームを除き、全館禁煙となっております。客室内の喫煙は固く禁じます。お部屋での喫煙が発覚した場合は、宿泊料金とは別途清掃代金3万円を請求いたします。
6. ルームキーの紛失
客室ルームキーを紛失した場合は、鍵交換工事に要する費用全額を請求いたします。
7. 備品の移動等について
館内及び客室内の備品を所定の場所から移動したり、現状を変更しないでください。
8. 持込みについて
館内に他のお客様の迷惑になる下記の物の持込みはご遠慮ください。
銃砲、刀剣類 / 発火または引火しやすい火薬、油類 / 動物などのペット類(盲導犬は除く) / 悪臭、異臭を発する物 / 著しく多量もしくは重量のある物品 / 覚醒剤、麻薬類等、法令により所持を禁止されている薬品類 / ごみ及び客室の衛生を妨げる物品 / その他当ホテルが客室への持ち込みを禁止することとした物品
9. 禁止事項
当ホテル内で次に定める行為は固く禁止しております。
- 館内で賭博、違法または風紀を乱すような行為はしないでください。
- 館内で他のお客様に宗教や広告物の配布や物品の販売などの営利を目的とした活動、勧誘はしないでください。
- 客用以外の施設の立ち入り。
- 客室以外の場所での所持品の放置。
- その他当ホテル内での安全及び衛生の妨げとなる全ての行為。
- 宿泊料金、飲食料金、その他施設の利用料金の掛け売りはお断りします。
10. お預かり品について
- フロントへお預けください。チェックイン日からチェックアウト日の18時までは無料でお預かりいたします。
- 現金及び貴重品等や壊れ物については、原則当ホテルではお預かりできませんので、宿泊者ご自身で管理頂きます。宿泊者からの申し出により、且つ貴重品等のお預かりについて他の預かり品と同様の扱いで了解頂いた場合は、当ホテルにてお預かりすることが出来ます。但し、本お預かりに伴い、貴重品等が滅失、毀損した場合でも、当ホテルは一切の責任を負いませんので予めご了承ください。
11. 貴重品の管理について
ご滞在中の現金等、貴重品等の管理はお客様の自己管理となっております。貴重品やお手荷物の紛失、盗難については一切責任を負いませんので、ご了承ください。
12. お忘れもの等について
お忘れ物、お預かり品の保管期限はチェックアウト日から7日間とします。
13. 損傷紛失の場合
建造物、備品その他の物品等を損傷、紛失あるいは汚染した場合には、相当額を弁償していただきます。
14. 防災のご案内
当ホテルでは、万一の火災や地震などの緊急事態に備えて防災設備を完備しております。また、お客様の安全を確保するために、定期的な防災訓練を実施することにより、保安体制にも万全を期しております。
- 客室到着時
(1)各フロア各部屋に掲示されている非常口の位置、避難経路図をご確認ください。 - 火災発生時、又は発見時
(1)フロントまでご連絡ください。
(2)大声で叫ぶか、音をたてて近くの人に知らせてください。
(3)非常ベル・非常放送で、火災の発生状況、避難の指示などがあります。係員の誘導案内に従い落ち着いて素早く非常階段で避難してください。 - 避難時
(1)服装や持ち物にこだわらずに早く逃げてください。
(2)避難時にエレベーターは絶対使用しないでください。
(3)煙が立ちこめている場合は、姿勢を低くして煙の少ない方向に避難してください。
(4)非常時以外、窓を全開にしないでください - 地震災害時
(1)非常放送、あるいは係員の指示に従い冷静に行動してください。
(2)エレベーターは絶対使用しないでください。
(3)家具等の転倒、落下物に注意し、頭を保護して避難してください。
15. 反社会的勢力のおそれのある場合
暴力団及び暴力団員並びに公共の秩序に反するおそれのある場合について反社会団体及び反社会団体員(暴力団及び過激行動団体など並びにその構成員)の当ホテル利用はご遠慮いただきます。ご予約後、あるいはご利用中にその事実が判明した場合には、その時点でご利用をお断りいたします。